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  • YVE110
  • 長財布 / Blue
  • 数量 : 1
  • \47,520

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世代を超えて使える美しい鞄を作る 。



その想いから生まれた、ブリーフケースです。
yuhakuだから出せる色に、作りと耐久性を極限までこだわりぬいた鞄を作りたい。

耐久性に最も優れ、使うごとに美しくエイジングする「革」、オーセンティックな質感を持ちつつ上品で軽い「生地」など、考えられる全てに気を配り生み出された鞄です。

随所に見られるこだわりと素材の肌触り・色の美しさを体感してください。



100年後まで美しく受け継ぐブリーフケース
4つの秘訣





Secret1


100年育てる素材
-material-



100年レザー




カナダ産のきめ細かいキップスキンを使用し、クロム鞣し製法を施した上で、適度なオイルを含ませ、耐久性を追求した100年レザー。主に野球のグローブなど使用される“グローブレザー”と同じ特殊な鞣し製法を採用しているこの革は、型崩れしにくく、高い耐久性を実現しています。

なめしの材料から独自に調合している国内屈指のタンナーで生産され、その独特な肌触り・風合いを重視し、表面塗料や色止め等の加工は行なっておりませんが、それゆえに美しい艶の出るエイジングが特徴です。

世代を超えて100年の時を共有するこの革は、牛が生前につけたキズや、血筋やトラなども1つの価値要素として生かし、生き物としての時間を共有する意味合いも込めました。


最高級ヌメ革“ロマーネ”




持ち手と部分的なアクセントとして採用した高級ヌメ革“ロマーネ”。
北米の上質な原皮を国内でタンニンなめしを施し、適度なオイルを含んだヌメ革。使っている持ち手部分は徐々に手に馴染む柔らかさへと深い色合いに美しくエイジングしていきます。


ウルトラスエード




内装すべてに使われているこのスエードは東レの独自技術により生まれた世界でもトップクラスの人工スエードです。ファッションはもちろん、インテリアや、自動車・航空機の内装にも使われるこの素材は、高い機能性と耐久性、常に快適な温度特性と通気性、メンテナンス性も兼ね備えています。

非常に細い繊維が表面をおおっているために、肌触りはソフトでなめらか。独自の方向性を備えたナップ(毛羽)は、高級スエード特有の指で文字や模様が書けるフィンガーマーク効果を生み出します。


Secret 2


100年普遍の美しさを
-color-




定番で長く愛される4色(Navy,Gray,Wine,Green,)を展開。
グラデーションでダークトーンに抑えることで、色の美しさとコーディネートのしやすさを兼ね備えた落ち着いたカラーリングになっています。
ビジネスはもちろん、プライベートにも使用できるシーンを選ばない一品。









Secret 3


100年受け継がれる造形
– Design –





鞄を使う上で一番負荷がかかる部分が本体と持ち手をつなぐ部分。シンプルに三角形に縫われているだけの様に見える付け根は、見えない部分でさらに縫い込様み補強がされており、耐久性への作り込みは妥協を許しません。





機能面では、書類やノートPCが入るポケット・重要書類を入れるファスナーポケット・小物やペンが入るポケットなど、ビジネスで必要な小物類を整理するのに十分な仕立てを内装に施し、様々なビジネスシーンに活用できる仕様を考慮しました。





ファスナー部分はYKK最高級ファスナー“エクセラ”を使用。開閉時の滑らかさはもちろん、金具部分が手に触れても痛くない肌触りを実現し、金属部分はその美しさを長く保つため、特殊なメッキを施しております。





底に向かうにつれて広がっている鞄本体の台形のフォルムは、感覚的に美しく見えるバランスを追求しました。内装は充分に使いやすく、外装は無駄を削ぎ落としシンプルかつ美しく。決して飽きることのないデザインはタイムレスな価値を生み出しています。



Secret4


100年の育て方
– Maintenance –



100年という長い時間をかけて美しく育て上げるための、メンテナンス方法をご紹介します。


STEP 00 / 用意するもの




メンテナンスに必要な道具のご紹介です。

・ホースブラシ
・革用保湿クリーム(※1)
・クリーム用クロス(※2)

※1:yuhakuでおすすめしているクリームは次の2つです。
・プロテクションクリーム
・ブリオ
※2:専用クロスまたは、Tシャツの切れ端など。(タオル地は不相応です。)


STEP 01 / ブラッシング




革用のブラシを準備し、全体にブラッシングをします。
強く押し付けず、優しくなでるようにブラッシングしてください。鞄は面積が広いので、大きめのブラシが使いやすいです。革用のブラシはいくつか種類がありますが、表面のゴミをとる場合は適度にしなやかな馬毛のブラシがおすすめです。


STEP 02 / クリーム入れ〜浸透




表面のゴミが取れたら、保湿クリームを塗ります。
クリームは目立たない箇所で試し塗りをしてください。適量を布にとり、全体に満遍なく塗ります。 円を描くように薄く素早く塗り広げるのが綺麗に塗り込むコツです。 塗り終わったら、日の当たらない場所で20分程度クリームの浸透をお待ちください。
※クリームの詳細はそれぞれの商品ページをご確認ください。


STEP 03 / ブラッシング





クリームが浸透すると余分なクリームが表面に残ります。それを最後ブラッシングで落とします。 この工程のブラッシングは柔らかい毛のブラシが適しているので、羊毛のブラシをお使いください。
※最初のブラッシングで使用した馬毛ブラシでも構いません。


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