× Alternative Artist. Hayato Teraguchi
Beyond the Waste
「メタバース」をテーマとする本展示では、絵を描くことは”キャンバスにメタバースを構築することである”と捉え、デ
ジタルの象徴である数字や記号と、アナログの象徴である絵の具とを交差させてメタバースの世界を再現。
制作資材はコラボアート、個人制作共に端材や廃材を主に使用。展示タイトルのBeyond the Wasteは、「モノとしての
輪廻転生を逸脱し、アートという向こう側へ行く廃材たち」を表しています。
アーティストプロフィール
Hayato Teraguchi
2019.10 コロナの影響を受け失業し、同じタイミングでバンド活動を終了したことをきっかけに、画家としてフリーランスで生きることを決意。
2021.10 初の個展を開催。
2021.12 アートで飾ったステージでライブを行うイベント、"2sense"を開催。
2022.02 DJイベントAVILLVA×Wavesを皮切りにライブペイントをはじめ、2022年だけで13回のライブペイントを実施。自身のスタイルとなる。
2022.07 エンジニアシェアスペース5.6グループ展、ARTECH 論理と感性のとけあう場所
出展。
2022.08 北海道帯広 Pre Hubにて、コンテナの壁画を担当。
2022.10 あまがさきQ'S MALL イベント"ARTBOX"にて出展、ライブペイントを行う。
2023.04 阪急うめだ本店10FうめだSOUQにてグループ展、C-RE-A2023 -再生と循環-出展。
"内なる自分"をテーマに作品を制作。
仏教から得たインスピレーションを作品に落とし込むスタイルで表現し続けている。
Live paintを得意とし、クラブイベントからショッピングモール等のパブリックな場所など、活動場所は多岐に渡る。 ブラックライトを駆使した作品の魅せ方で唯一無二の世界観を創り上げ、近年は平面だけでなく立体として魅せる作品を多く発表し、自身の可能性を拡げ続けている。
2022年10月には、イタリアのギャラリーから展示オファーを受ける等、海外からも注目を浴びている。
最も影響を受けている言葉は「心頭滅却すれば火もまた涼し」。
インスタグラム:https://www.instagram.com/hayatoteraguchi
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