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盆栽とは、大きな自然を小さな鉢の中に再現していく作品を意味します。
自然の中の木々を小さなレザーパネルと組み合わせ、yuhakuならではの彩りを感じられるアートに昇華させました。
牛への感謝の気持ちとして、命を吹き込むように染め上げるyuhakuの革。
枯れてしまった盆栽の、新たな姿としてのドライ盆栽。
意外な共通点を持ったこの２つを融合させたアートには、革に携わり続けたyuhaku代表 仲垣ならではの命への敬意がこめられています。
ブランドコンセプトである『日々の暮らしの中に心の彩りを』を仲垣自らの手で表現したyuhaku Art Bonsai.
冬からクリスマスツリーをイメージし、大切な日を大切な人と過ごすをテーマに、木々が寄り添う形で表現した冬を感じるアート盆栽。
「尊重し合う、寄り添う」の意味を持つ ”ヘレロ語” の「Vevarasana (ヴェヴァラサナ)」と命名しました。
【”命”を無駄にしないアート作品】
盆栽資材は、そんなドライ盆栽の第一人者であり、盆栽アーティストの藤田茂男氏より提供。
生きている盆栽の育成は難しく、プロの職人が手入れをしても枯れてしまうことが珍しくありません。
yuhaku Art Bonsaiでは、生育の過程でそうした理由により枯れてしまった個体を使用しています。
また、この作品で使用される革には、血筋やトラ（※）などの強さにより通常、製品加工においては適さないと判断されたものを利用しています。
（※血管のあとや皮膚のたるみによるシワなど、生きているときについた革独自のクセ）
ドライ加工を施した盆栽は、水やり不要で日光に当てる必要すらありません。
乾燥により軽量で、日常生活の中のちょっとした配置替えも簡単です。
基本的なお手入れは不要なまま、革独自の経年変化をお楽しみいただけます。 - 商品詳細
概寸（mm） : 高さ450×幅200×奥行き200
重さ (g) : 380g
素材（葉） : 革、MDFボード、ハイビャクシン
加工（葉）：プリザーブド加工
