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2020.11.01

日々の暮らしを彩るプロフェッショナルの仕事術 vol.7

「何でも“やりきる”ことで進むべき道が見えてくる」

アートディレクター/アーティスト えぐちりか氏

 

 

日本を代表するクリエイターをゲストに招き、独自の仕事術を伺う本連載。第七回はアートディレクターとして活躍するえぐちりか氏。現在開催中の展覧会、嵐の活動20年を振り返るARASHI EXHIBITION “JORNEY”のクリエーティブディレクション、Softbank の「5Gプロジェクト」のアートディレクションなど様々な広告を手掛ける傍ら、絵本や現代美術の分野でもアーティストとして活動。多彩な才能を発揮し、マルチに活躍する彼女だが、振り返るとその道のりは、ひとつずつ“やりきる”ことで切り拓いてきた。常に新しいクリエイションを生み出し続けるそのエネルギーの原点。そして、それを可能にするチームの創り方とは。

 

Index

1. Work
2. Interview
・夢が描けなかった高校時代
・何事も“やりきる”こと
・アートディレクターという職業との出会い
・どんなに忙しくても徹底的に準備する
・いろんな人の思考パターンを蓄積
・負のスパイラルを救ってくれた出来事
・想像を超えるクリエイションを生み出す
3. Column 日々を彩るプロフェッショナルの愛用品
4. Goods えぐちりか氏が選ぶyuhakuのアイテム
5. Profile

 

Work

 


SoftBank 5Gプロジェクト「iPhone 12 Pro」 / Photo : 田島一成

 

PEACH JOHN / Photo: 守本勝英

 

コンフィデンスマン JP / Photo: 田島一成

 

ORBIS DEFENCERA / Photo : 瀧本幹也

 

interview

 

夢が描けなかった高校時代。
でも、ものづくりだけは大好きだった。

 

北海道の帯広市に生まれ、伸び伸びと育ったというえぐちさん。少女時代の愛読書は『オレンジページ』で、普段から料理や手芸を嗜む、ものづくりが大好きな少女だったという。
 
「小学校の頃は、両親が共働きで忙しかったのもあり、色んな習い事をさせてくれました。スイミングに書道、英会話にフィギュアスケート……1日に2つ習い事が重なることもよくありました。そんな中で一番好きだったのが、ものづくりです。夏休みにはカルチャースクールで主婦たちに交じって裁縫を習ったり、昔の知恵で何でも作れる祖母から、遊び道具の作り方を沢山教わりました」。
 
紙粘土細工、パッチワーク、アメリカンフラワー、裁縫、編み物、おかし作り、時間があれば本をみて何か作っていました。そんな少女時代を過ごしたお陰で、中学卒業を控える頃には様々な分野の知識を吸収し、一目見れば、それがどうやれば作れるかを想像できるようになった。その経験は、現在の仕事にも役立っているという。2008年、岡本太郎美術館に展示されたアート作品「秘密の花園」では、3400枚の女性用下着で花畑を作った。このアイデアは、布で花のコサージュを作るという小学校の夏休みに参加したワークショップの記憶から閃いたそうだ。

 

秘密の花園 / 岡本太郎美術館

 

「そこから一転、高校時代は勉強もせずに遊んでばかりいました。もともとコレというものを見つけると周りが見えなくなってしまうタイプで、友達と遊ぶことと恋愛に夢中で青春真っ只中という感じ。どのくらい夢中だったかと言えば、1学年年上の当時の彼が東京の大学に進学するのを追って、私も上京を決めたくらい。人に言えるほどの夢もなかったんですが、ものづくりだけはずっと好きだったので、大学では造形芸術学科に進学しました」。
 
その学科は、陶芸とガラス工芸を両方学べる珍しい大学だった。選んだ理由は「将来結婚したら、自分で作った器で料理を出す、そんなお母さん像を夢見ていたから」。そのような動機だったが、そこでえぐちさんは、ガラス作家として開眼することになる。
 
「1年生は絵画、デザイン、工芸と全てのコースを試すんですが、2年生からは一番大変と言われていたガラスコースに絞りました。2年生の夏頃に作品をプレゼンする機会があり、その時に、『企画して』『制作し』『プレゼンする』というプロセスがとても面白いと感動したんです。そこからはガラス作家を目指して真面目に取り組むようになりました。それまでは赤いワンピースにヒールで登校していたような生徒だったのが、スニーカーを履いて体力作りのために筋肉をつけようと努力したり、早朝から大学に行って窯の管理をしたり……。友人とも遊ばなくなって、逆に心配されたくらい、まるで職人のような日々を送っていました(笑)」。
 
それまで、何でも自分で作ってきたえぐちさんだけあって、ガラス工芸に生かせるアイデアはたくさん湧き上がった。しかし、それを形にするのが、学び始めたばかりで技術が追いつかない。そこで彼女は、大学と並行してガラス工房に通い、吹きガラスの技術を学んだ。基本的な技術を習得しながら、アイデアをラフスケッチに書き起こし、どうやったら作れるのかを職人さんに相談したりしていた。そんな中で生まれたのが、後にアーティストとしての代表作となる、たまごを模したテーブルウエアシリーズ「バーンブルックのたまご」だった。これをきっかけに、えぐちさんの人生は大きく動き出す。

 
 

何事も“やりきる”ことで
自分の進むべき道を切り拓いてきた。

 

「バーンブルックのたまごシリーズは、使っていない時には収納せずに飾っておける『アートみたいな食器』をテーマに作りました。たまご自体がお皿やボウルになっているように見えるもので、一つ目の皿が出来た時に、あまりのリアルさに自分でもびっくりしたのを覚えています。一つ作ったら、次々にアイデアが湧いてきて、とにかく制作に没頭していました」。

 

EGG DISH

 

バーンブルックのたまご / 北海道立近代美術館

 

「その内のいくつかがコンペで入賞したことで、大学生でありながら、なんとイデー系列のショップで販売されることに。工房で作っては納品したりしながら、インスタレーションなどの新作作りに勤しんだ。大学4年のときには作品を雑誌に取り上げて貰えるようになり、少しづつ作品を知ってもらう機会が増えていったという。
 
「在学中からそこまで出来たのは、コレと決めたら没頭する性格のお陰だと思います。そのままガラス作家としてやっていこうとも思ったのですが、作りたい作品が広がってきてアーティストとしての可能性も試してみたくなったんです」。
 
学生時代は自分が作った食器がインテリアショップに置かれることが夢だったのだが、学生のうちに目標が叶ったことで、作品は次第に現代アートへと変化。それが第20回「ひとつぼ展」のグランプリや岡本太郎現代芸術大賞展で優秀賞を受賞したことで、可能性は現実のものとなった。
 
「何事もやりきったと思うまで突き詰めてみると、次に進むべき道が自然と見えてくるものだと思うんです。逆に次が見えてない内は、まだやりきっていないということ。今振り返ってみると、これまでの人生、“やりきる”ことがキーワードだったように思います」。

 

 

アートディレクターという職業との出会い

 

ガラスでアーティストとして大成するためにもっと学びたい。そう考えたえぐちさんは、美大の大学院への進学を決意した。
 
「大学4年から大学院の頃には一つの作品を完成させるのに3〜4ヶ月掛かるような規模になっていて、毎日朝から晩までたまごを作り続ける日々でした。それでも、その間にも次のアイデアは浮かんでくるわけです。アイデアの数に自分の制作スピードが追いつかず、しかもガラス制作は体力勝負なので腰も悪くしてしまって。一人で作り続けるには、時間がかかることと腰に負担がかかることが悩みでした」。
 
アートディレクターという職業を知ったのは、そんな時だった。出品していたコンペの審査員が誰もが知っている広告を手がけるアートディレクターたちだったのだ。
 
「広告の世界に興味があった訳ではないのですが、そんな私でもその方の名前は知らずとも作った広告は知っていました。当時は体力的にガラスのアーティストとして活動していくことにも限界を感じていたので、より多くの人に自分の作品を届けられる広告の世界はいいなと、素直に感じましたね」。
 
一人の作り手として、時間を掛けて作ったものを、もっとたくさんの人に見てもらいたいと思うのは当然のこと。広告代理店で働けば、それが出来ると思ったのだ。

 
 

どんなに忙しくても
徹底的に準備することで見えてくるアクションプラン

 

就職活動は簡単ではなかったが、持ち前のアイデア力が内定に繋がった。ひとつのコンセプトを食器からインスタレーション作品にまで展開させてきたその力は、まさに広告に必要とされる能力だったのだ。
 
「当時は岡本太郎美術館で展示する作品の制作と入社試験が被っていて、とにかく忙しかったのを覚えています。でも、そんな中でも準備は徹底的にやりました。広告学校に通ったり、大学から広告代理店に就職した先輩を調べてOB訪問し、アドバイスをもらったり。そんな中で見えてきたのは、単純に実績としてガラスで製作した過去の作品を見せても、面接官はこれがどう仕事に生かせるのかを疑問に思ってしまうだろう、ということでした」。
 
そこでえぐちさんは、今まで作ってきたたまごの作品ひとつひとつを大きなパネルにプリントし、ガラスのたまごで培った一つのアイデアを展開するのが得意なところを生かし、同じくらいのボリュームで架空の広告キャンペーンを立ち上げて、ロゴ、商品パッケージ、空間、グラフィック、CMまで展開した制作物を面接官の前にずらりと並べてみせた。
 
「とにかく数が多くて、トラックで搬入したくらい大掛かりになってしまったんですが、アイデアを出して、一つのアイデアを様々なものに展開していくという私の強みを売り込むには、ここまでやらないとダメだと思ったんです。言葉で説明するのではなくて、それ自体をひとつのインスタレーションのように提案することで、とてもいい感触を得ることができました」。

 

感想を細かくメモし、
いろんな人の思考パターンを蓄積

 

相手の望むものを的確に見極め、それを形にしていくのはえぐちさんの得意分野。大学時代は、それでいくつものコンペを勝ち抜いてきた。しかし気になるのは、なぜそういったアイデアが次々と湧いてくるのか、というところ。それはえぐちさんの仕事術にも通じる、ある心がけが理由だった。
 
「昔から自分が作った作品を先生や先輩、友人や家族にも見せて、感想を細かくメモするようにしてきたんです。そこには自分では考えつかないようなヒントが隠れていて、それらを掛け合わせることで新しいアイデアを閃いたり、壁にぶつかったときにも客観的に見ることができて解決策を見つけたりすることができます。

そうやって、いろんな人の思考パターンを蓄積したことで、自分のアイデアに色んな角度から突っ込みを入れる癖がつきました。多角的にものを見る癖をつけたことは、広告の仕事にも繋がる訓練になっていたんだと思います」

 

3年目まで続いた負のスパイラル
それを救ってくれた出来事とは?

 

そうして見事、希望の広告代理店に入社したえぐちさんだったが、毎日朝方まで企画を考えてもボツ続きで、3年間も報われない日々が続いたという。そんな彼女を負のスパイラルから救ったのは、“辞めたつもりで、働いてみたら?”という助言だったという。
 
「当時は新人なので色んな先輩の仕事の手伝いをしながら仕事のいろはを学んでいくのが当然です。でも自分がオールマイティーなタイプではなかったことと、頑張っても空回りすることが続いて、ストレスから体調も崩しがちでした。この仕事は向いてないんだと思って、会社を辞めることを考えていました。そんな矢先に、どうせやめるなら、一度会社を辞めたつもりで、辞めさせられるまでわがままにやってみたら?というアドバイスをもらって。そこで、ワガママを承知でそれまでの仕事からは外してもらったんです」。
 
辞めたつもりで働くとは、自分の仕事に集中する環境を、多少強引にでも作り出すことだった。それで結果を出せず、会社から辞めろと言われるのであれば素直に受け入れる覚悟が必要だったが、これが功を奏した。そうして初めてアートディレクターとして世に出たのが、サントリーの環境広告『なっちゃんがボスになった』。これをきっかけに徐々に仕事が増え、現在のようにえぐちさんを指名して直接仕事を依頼されるようになっていったのだという。

 

 

その気にさせるコミュニケーションで
想像を超えるクリエイションを生み出す

 

それ以来、最前線で広告を作り続けているえぐちさん。そんな彼女が仕事をする上で大切にしていることとは。
 
「クライアントの要望はもちろん叶えなければなりませんが、その方法に正解が一つではないのが広告の面白いところ。ワクワクするような新しい正解を導き出すために必要なのは、クライアントから製作チームまで、みんなが同じ方向を向くようにすることです。そのために大切なのは、いかにチャレンジしたいと思えるものを提案できるか。そのために私は、クライアントへのプレゼンの時から、なるべく完成が想像できるところまでブラッシュアップして提案するようにしています。それを全員が実際に見てみたいと思ったとき、化学変化が起こって、良い物ができあがると思っています」。
 
また、外部に仕事を頼むときにも、ただ発注するのではなく、自分の持てる知識を総動員して提案するという。
 
「コレを作って下さいと丸投げするのではなく、悩んでいる箇所を話し合って作り方を考えたり、無理ならアイデアを変更し、柔軟に一緒にいいものを作ろうとする姿勢が大事かなと思っています。そうやって作り手としてチャレンジを共有することで、今までになかったものや面白いものが生まれると思っています」。
 
小さい頃から何でも作ってきたえぐちさんらしい仕事術だといえるだろう。「出来ない、ダメと言われたら、新しいものを生み出すチャンスです!」とえぐちさんは微笑む。そうやって、自らの経験を生かしながら様々な広告を作り続けてきた彼女だが、広告業界は奥が深く、まだまだ“やりきっていない”という。
 
「よく独立しないのと聞かれるのですが、会社員として安定した対価をいただきながら、好きな仕事に没頭できる今は、とても良い環境なんです。いつか広告をやりきったと思えるときがくるまで、まだまだ全力で走り続けていきたいですね」。

 

Column

 

日々を彩るプロフェッショナルの愛用品

 

プロフェッショナルたちが普段持ち歩いている必需品や仕事道具を見せていただきながら、モノに対するこだわりを紐解く。

 

 

自身も相当なこだわりを持ってものづくりをしているアートディレクター/アーティストなだけあって、持ち物には一定の基準を持っているという。
 
「基本的にはあまりモノを持たない方なのですが、だからこそ、買うときには本当に愛していけるかどうかが重要です。候補は全部直接目で見て確かめないとダメなタイプです」。
 
そんなえぐちさんが“愛せる”と思うのは、「ベーシックだけど、ちょっとひねりがあるもの」。イチゴ柄が大胆にプリントされたグッチの財布や、ソリッドなメタル感があるエルメスのバングルなどを見れば納得だ。

 

 

今回、えぐちさんに選んでいただき、贈らせてもらったのは、京都の伝統工芸「絞り染め」を施したShiboriシリーズのポーチ。通気性と耐水性に優れた柔らかいディアスキンに、意図的でありながら偶然性のある絞り模様を全面に押し出したデザインは、一つとして同じものがないのが魅力。
 
「これをレザーで表現しているというのが今までに見たことがなくて、面白いと思いました。実際に使ってみると革なのにストレッチ性があって、しかも軽くて水に強いので使い勝手もとても良いです。レザーのポーチというベーシックなアイテムですが、そこに込められた作り手のこだわりをひしひしと感じます。これは長く使い続けられそうです」。

 

  Goods

 

えぐちりか氏が選ぶyuhakuのアイテム

YSR072S ポーチSサイズ

商品番号:YSR072S
カラー:Blue

 

YSR072SS ポーチ SSサイズ

商品番号:YSR072SS
カラー:Gray

 

 

Profile

 

アートディレクター/アーティスト

えぐちりか氏

 

北海道帯広市生まれ。多摩美術大学大学院工芸科ガラス専攻卒業。在学中からガラスで制作した、生たまごそっくりのインスタレーション「バーンブルックのたまご」を生み出し、アーティストとして活躍。卒業後は電通に就職し、アートディレクターとして広告、アート、絵本、プロダクトなど様々な分野でその才能を発揮。主な仕事に、ARASHI EXHIBITION “JOURNEY”、Softbank、ORBIS DEFENCERA、PEACH JOHN、PARCO、LaforetのグラフィックやCM、CHARA、木村カエラ等のアートワークなど。イギリスD&AD金賞、スパイクスアジア金賞銀賞、JAGDA新人賞、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞、グラフィックアート
ひとつぼ展グランプリ、岡本太郎現代芸術大賞優秀賞、他。青山学院大学総合文化政策学部えぐちりかラボ非常勤教員。
 
https://eguchirika.com

 

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