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2019.10.30

The Art of Flower YFFシリーズについて

– The Art of Flower - YFF Series 

 

多面的な美を纏うバッグ。

色も形も様々な花を組み合わせて作られる花束。その多面的な美しさからインスピレーションを受けた「YFFシリーズ」は、見る角度によって全く異なる表情が与えられている。如何にしてそれを表現しているのか、このシリーズの全貌を解き明かしていこう。


視点が変われば、見え方も変わる。

「YFFシリーズ」の最大の特徴とは「見る角度によって表情が変わる」こと。これは、花束が持つ多面的な美しさに由来している。一方向から見た時には力強く見える花束も、少し角度を変えてみると、優しい表情を持っていることに気付く。そういった視点の違いによって生まれる美しさを表現するのが「YFFシリーズ」だ。

それ故、このシリーズでは従来のyuhakuにはない新たな試みを随所に取り入れた。まずひと目で分かるのが、ブランドを象徴するディテールである手染めのグラデーションレザーだ。


これまでは単色で作る放射状のグラデーションがメインだったのに対し、多色で、しかも一方向へのグラデーションとして表現。一枚の花びらの中に存在する、根元から先端にかけての微妙な色の変化を一枚の革の中に落とし込んだ。

「YFFシリーズ」のバッグでは共通して、それを切り返しのパネルデザインとして採用。有機的なイメージになりすぎないように敢えて無機質な直線の切替えや、極力ステッチを隠した仕様にし、クラフト感を感じさせないようにすることで、エレガントな佇まいを手に入れている。


異なる表情のレザーが同居。

また、バッグの中で質感や産地が異なるレザーをあえて使い分けているのも新しい試みのひとつ。主に使用する革は3種類だ。

まず、手染めのグラデーションレザーに使われるのはイタリア産のキップ(生後1年半未満の仔牛の革)。通常yuhakuで採用するベビーカーフ(生後半年未満の仔牛の革)よりも血筋(血管)がはっきりと出るため、植物の葉脈を表現するのに最適だからだ。さらに、ベージュ色をしたタンニンなめしの革ではなく、白に近いクロムなめしの革を使用。イタリアではパティーヌという染色技術を用いる靴などに使われる革であり、発色の良い色を作り出すことが可能。なおかつ色焼けも少なく、長くその美しさを保ってくれる。

表判やハンドルなどに使うスムースレザーは、フランスなめしのキップ。フランス独自のなめし技術により、アルデンテのパスタのような、もっちりとしていながらコシがある質感を備えているのが特徴だ。最終工程の色付けは、正確な色を再現するため日本で行っている(そのため原産国は日本となる)。そして、主にマチ部分に使うシボ革。ハンモックバッグには国産の但馬牛の革を採用する。ドイツやフランスのシボ革に似たコシのある質感が特徴だ。丁寧に飼育を行っている契約牧場の原皮だけを使用することで、ムラのない均一な品質を保っていることも特筆すべき点。さらにトートバッグやクラッチバッグには、細かなシボ感がエレガントな表情を作るイタリア産のシボ革を使用する。こちらはハリのある質感が重要で、特にトートバッグをしっかり自立させるための大きな役割を果たしている。

  • 左がイタリア産、右が但馬牛のシボ革


TPOに合わせた使い分け。

「見る角度によって表情が変わる」というコンセプトを、デザインと素材使いで表現している「YFFシリーズ」。シックに、少しカジュアルにと、TPOや気分に合わせて使い分けられるのがこのシリーズの特徴でもある。

例えばトートバッグであれば、かっちりとした印象を与えたい仕事中にはシックな裏面を外向きに、仕事の後や休日に街へ出かける時は色のあるカジュアルな表面を外向きに、といった形で、表裏を入れ替えることでオン/オフに対応。また、長く愛用することを想定した設計により、堅牢な作りを取り入れているのも魅力となっている。

 

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